読書のふゆ
2018年 02月 07日
都心も積雪するくらいに さむーーーいこの冬
できる事なら、お家にひきこもっていたい。そんな日々です
お正月の休みも長くとれたこともあり、このふゆは読書がはかどっております
ヴィンテージなインテリアが流行っている昨今ですが、
本も、ちょっと前のものが興味深いなーと改めて感じています
50から60年前の 時代背景・言葉・常識 そんなに前ではないのに
すごく古い感じもしますし、
反対に、今もあるある という共感を感じる事もあります
自分でむかし購入していた本(右)と
最近借りた本(左)の、作者がリンクしていたことに
今並べて気づいて、驚いちゃいました。
特に、七時間半(獅子文六)
東京と大阪が、特急列車で7時間半かかっていた時代
その道中に繰り広げられる車内での、ドタバタ劇です。
なんとなく、キャラクターが想像しやすくて
読みやすかったです。
引きこもりたい冬の1日に、おすすめですー
by tacllife
| 2018-02-07 21:17
| 本の話