和モダンに挑戦 - その2 -
2010年 08月 11日
続きます

洋室は、


そして、和モダンの真骨頂?和室です。もともとは源氏襖の渋い建具が入ったこんな和室でした。

改装後には、、、





壁の1面がアクセントクロスで、輝いています!合わせて天井も畳の縁も茶色の刺し色で引き締めました。
また、元々半畳の押入だった壁は取り払い、間仕切なしでDKとつながりました。間仕切上部が躯体の壁で完璧に取り払えなかったのですが、一続きになり内装の色も明るくなったことで広く感じられる空間になりました。
どうしても間仕切たいときのために、バーチカルブラインドを取付けてあります。カーテン様な感覚で扱える縦型ブラインドですよ。
近年では、“和室”というと嫌念されるかたも多いですが、 畳は万能で湿気の調整もしてくれますし、物を落としても大きな音がしない。足にやさしい。ごろ寝できる!ベタベタしない!気持ちいい! などたくさんの利点がありますよ

ぜひ、和の心を持つ方 いかがでしょうか?
最後に、始めにUPした玄関収納ですが、オリジナルで制作しています。


扉にはIKEAミラーがついています。
扉を開けると、収納の底面がなく土間が続いていますので、可動できる棚板を取り外すとブーツや長靴がそのまま土間におけます。同じ事で、傘もイン出来るように工夫しました。
次は、3部屋目をご紹介します。
高津区 高津 賃貸 ハイツイチノB-22
株式会社タックル