株式会社タックル STAFFの日々


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カテゴリ:おすすめなお話( 113 )

ナンバー11(No.11)


スリランカ、バワ建築探訪続きです。


スリランカの首都、コロンボ市内の閑静な住宅街の中に溶け込んでいる建物
(地元トゥクトゥク運転手さんが悩むくらい!)

ナンバー11 という名前。
そのまんま、11番地にあります。
4軒が連なる長屋の1軒から、周りの3軒を徐々に買い足して行ったという
面白いストーリーです。



エントランスを入ると路地のような、スペースが広がります。
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吹き抜けや天窓などから差し込む光が、室内を眩しいくらい明るく照らします。

振り返って入り口側を見ると、バワの愛車が鎮座しています。かっこいい。
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サロン(腰布)が素敵な、スタッフさんが案内してくれます。
(スリランカの人は基本温厚な、声が小さめで控えめで優しくなれます)

路地のような回廊を巡ると、応接室・リビング・ダイニング・ゲストルームなど
が現れます。複雑な間取りで迷路のようです。全ての部屋に入れるわけではないのが残念ですが、間取り図を見ながら一日中ぐるぐるしていたい感じです。
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ドアもいけてます!
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40年をかけて、作り上げていったこの家。古い建物から解体された古材などを多く使い、丁寧に作られていった室内は、いろんなものを取り入れてできていて独特なものになっています。一概に○○建築って呼べるものではなく、バワが人生を通して作り上げた家。って感じです。
北欧の家具があったり、オブジェがたくさん随所にあったり、それが心地よい空間のパーツになっているのだろうな。

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ちなみにここは宿泊もできるんです。
(ちょっとカビ臭いので、勇気が必要そうですが、、、)







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階段も、登る前にドキドキしちゃうまぶしさ。
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階段をのぼり、ルーフバルコニーへ。
キッチンもあります!
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コンクリートの踏み台にも植物のスタンプが押してあります。
これいつか真似したいな。素敵です。
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最後にこれなにか分かりますか。涙型の‥‥‥。
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キャンドルです。
ここにココナッツオイルを入れて、蠟芯を入れて火を灯すそうです。
うん、素敵ですね〜!



建物を、長い年月をかけて 自分イズムにカスタマイズ(あ、韻踏んだ!)して作りあげていけたのは、羨ましいなあと感じました。
やっぱり、1つ完成しても次から次へとやりたいことが思い浮かんだのでしょうか!?



ではまた〜












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by tacllife | 2017-03-12 22:39 | おすすめなお話 | Trackback | Comments(0)

土木展



暑い日が続きますね。
熱中症 きをつけましょう。


土木展 に行ってきました。
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土木 ってなんだろう。

近いような 遠いような 興味深い展示でした。



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ダム・駅・道路・・・  あらゆる面で
私たちの生活は 土木によってつくられ支えられているのです。


それを短かに 感じられる 面白い工夫の展示でした。



面白い展示。砂の展示物が2つ。

砂場の高低差を検知して、砂場に色がつきます。
そうした上に 手をかざすと、手を雲にみたてる様に雨が降ります。
雨は砂場の低い場所に流れていきます。
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なんだか、神になった気持ちです。





そして、もう一つ。
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これも砂場の高さを感知して、等高線が映し出されます。

知らない少年と協力して、大きな山を作ってみました。

砂場って楽しい‥‥



他にも、橋。駅。マンホール。ダム。
いろんな力と技術で 社会ってできているんだなー
と 興味深い展示でした。


ご興味があるかたは、ぜひお出かけください;)














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by tacllife | 2016-08-07 21:22 | おすすめなお話 | Trackback | Comments(0)

茨木のり子さんの詩




だいぶ前になりますが、 この国の空 という映画を観ました。

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二階堂ふみさんが主演の戦争の時代に青春を生きた女性 が主人公のストーリーです。

そのエンディングで 朗読されていた 詩 が印象的でした。


茨木のり子さんの  わたしが一番きれいだったとき  という詩でした。





茨木のり子さんが気になり調べてみたところ、19歳の時に終戦を向かえられ
戦時詩を牽引した日本を代表する女性詩人 とありました。


気になり、心に留めていたのですが、しばらくおざなりになってしまい
最近 やっと古本で入手しました。

4、50年前にかかれた本。
日本語の美しさにも はっとされます。
普段 かわいい やばい なんていう簡単な言葉表現だけで
会話をしていることが恥ずかしくなります。
もっと感情豊かに、言葉のレパートリーを増やして伝えることができるようになりたいです。



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詩集のタイトルにもなっている 詩に ひそかに感銘をうけたので
こっそりこちらでご紹介させていただきたいと思います。。。



<自分の感受性くらい>

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ


戦争で生活から芸術や娯楽が消えた時に感じていた事をうたった詩だそうです。
どんな時代でも、背景でも、境遇でも
自分は自分。
人のせいにしたら話にならないし、始まらない。
自分の道は自分で切り開いてこそ なんだと言われた様で
がつん ときました。


きになる方は、ぜひ読んでみてくださいね!
ではまた。















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by tacllife | 2016-07-03 20:05 | おすすめなお話 | Trackback | Comments(0)


21_21DESIGN SIGHT で開催されている 雑貨展 にいってきました。


みじかだけど、曖昧な <雑貨> の定義とは、、

<雑貨> に対する、それぞれの考え、とりまく環境、時代の変化、
<雑貨> の デザインや佇まいに焦点あてる展示です。





これは、昔 雑貨を移動販売していた時代のものを、再現しています。
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近くでみると、いいものほしいものだらけ。





写真がリアルな時代のもの
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人と比較すると、かなりのボリュームなのが分かりますね
この 雑貨たちをかき分けたら、中に住めそうと想像し、ニヤニヤ‥‥。






そして、よく見る日用品の表示を削りとったこちらの展示。
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よく見るものだけに、名前がなくても 形と色で大方商品名が分かります。
意外と知らず知らずのうちに、形と色で ものを認識しているんですね。






そして、私達の日常にかかせないコンビニエンスストアの再現。。
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だけど、商品はおまけとか、ノベルティなどを タダで手に入るもの中心に陳列されているんです。
ホテルの歯ブラシ、シェイバー、石鹸。粗品もタオル・ボールペン。
無料で手に入るもの。お金を払って購入するもの。
なんだっていいやーと使うもの。これがいいんだよねとこだわるもの。

いろんな 雑貨 で日常は溢れています。





考えるものの、目の保養になるものも いろいろと楽しめました。


6/5まで開催されています。
外の公園も これからの季節には気持ちがよいので
お散歩がてら いかがですか〜














では、また。

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by tacllife | 2016-04-05 21:29 | おすすめなお話 | Trackback | Comments(0)

横浜美術館で開催されている 村上隆のスーパーフラット・コレクション 行ってきました。


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古美術から現代アート、フィギュアまで‥‥

これを個人で所蔵しているというところが驚きです。

一人の人間がコレクションしているものの時代やジャンルを問わない内容となっており、国内外の貴重なアートに触れられる貴重な機会だとおもいます。


一部は、ケース内に展示されていますが

幾つかは顔すれすれで、観る事ができるのも嬉しい所でした。

小さなお子様が、走って作品に触ろうとしてしまった時は

親御さん、警備員さん、みんなでひやっとしましたが‥‥。。



運搬に使われたであろう梱包材と一緒に展示されていることろも

スーパーフラットだなと思いました。

芸術とがらくたの違いとは‥‥。

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見上げると からす もいます。

横浜美術館で、4/3(日)までの開催です。春日和のお出かけにいかがですか。



見終わったら、赤れんが倉庫まで歩いて‥‥
昼からビールで、ひなたぼっこがおすすめコースです。
あ、わたしです。

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by tacllife | 2016-03-23 13:11 | おすすめなお話 | Trackback | Comments(0)


寒い日が続くと、春が待ち遠しいですね。

音楽がすてきな映画を観ました。




パレードへようこそ
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〜あらすじ〜
イギリスで実際にあった炭鉱労働者たちのストライキと同性愛者たちの友情を、カルチャー・クラブ、ザ・スミス、ブロンスキ・ビートといった1980年代のヒットナンバーにのせ、涙と笑いを交えて描く。
84年、イギリスで起こった炭鉱労働者によるストライキ。そのニュースを見たマークは仲間たちと募金活動を始めるが、彼らがゲイやレズビアン(LGSM)であることを理由に、その申し出は炭坑組合からことごとく無視されてしまう。唯一受け入れてくれたウェールズ奥地の炭坑町へ向かうマークたちは、炭鉱労働者たちと協力を模索。町の人たちと深い友情で結ばれたマークたちは資金集めのコンサートを企画するが……。


炭鉱の町の、頑なな男たちがLGSMのメンバーと徐々に打ち解けて、ダンスに興じていくシーンがすてきです。
また、炭鉱の実は強い女性たちも 愛すべきキャラクターで くすくすと笑えるところも!
その女性たちの歌声にも 心洗われます。





はじまりのうた
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〜あらすじ〜
ミュージシャンの恋人デイヴ(アダム・レヴィーン)と共作した曲が映画の主題歌に採用されたのを機に、彼とニューヨークで暮らすことにしたグレタ(キーラ・ナイトレイ)。瞬く間にデイヴはスターとなり、二人の関係の歯車に狂いが生じ始め、さらにデイヴの浮気が発覚。部屋を飛び出したグレタは旧友の売れないミュージシャンの家に居候し、彼の勧めでこぢんまりとしたバーで歌うことに。歌い終わると、音楽プロデューサーを名乗るダン(マーク・ラファロ)にアルバムを作ろうと持ち掛けられるが……。


みんなで作り上げていく音楽。
街角の雑踏の中で録音していきます。その楽しそうな様にどきどきします。
アルバムの完成パーティーで、急に音楽をSTOP、「踊らないでいられるかな?」と音楽を再スタート。
徐々に堪えきれなくなり、リズムにのっていくシーンが素敵でした。





音楽っていいですね〜。
もやもやを吹き飛ばしたい。
スカッとしたいときにもおすすめです。




ではまた









お気軽にお問い合わせください;)

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by tacllife | 2016-02-03 23:14 | おすすめなお話 | Trackback | Comments(0)






いままでも紹介した鉛筆アート。







またまたすっごいのを見つけました



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レールまで、、枕木まで、、細かい!!

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これを、作る根気のあるかたは、
今日みたいな悪天候の日も電車を何時間も待てるのでしょうか。
私はだめですね、、、
それにしても細かくて、おどろき!!です。


作者のかたのHPはこちらです



ではまた








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by tacllife | 2016-01-18 11:31 | おすすめなお話 | Trackback | Comments(0)

女川訪問記



お正月休みに

宮城県の女川(おながわ)へ 訪れてきました。

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2011年の震災で大きな被害にあった町です。
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工事が、いたるところですすんでいました。
道の整備も、途中なのでナビを使っても頼りになりません。



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海から近かった交番も被害にあったそうです。


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奥に倒れて見えるのが、交番です。





津波で流された駅舎も新しくようやく完成しました。
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駅前には、無料の足湯があります。


2階には、温泉も併設されてます。
温泉の中の、お土産コーナーがこちら
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坂茂 さんの設計です。


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ということで、この材料は もちろん紙管 です。
なかなか座り心地もよかったですよ〜





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壁に額装されていたのは、震災時に手書きで発行されていた新聞です。
当たり前の 情報 が入ってこなくなるという状況に この新聞はさぞ心励まされたでしょう。





宿泊は、ここへ
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エルファロ
スペイン語で 灯台 という意味のエルファロ。


震災後、旅館を失った主人たちが集まり、運営をしています。詳しくはこちらを

旅館の再建は、自治体の復興計画などいろんな問題をクリアしなければ難しく、紆余曲折がありできた
トレーラーハウスの宿泊施設です。
可愛らしい見た目、室内も快適な内装です。



そして、、
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上のポスターは、昨年開催された 女川ポスター展  のもの。
魅力溢れる作品が面白いですよ。ぜひ見てみてください。
きっと、訪れてみたくなることうけあいです。















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by tacllife | 2016-01-10 18:42 | おすすめなお話 | Trackback | Comments(0)



もう、
もう、、、
もう!!!

今年のこりわずか、カウントダウンだす。


残り僅かな時間にあたふたしてしまう、最近の日々ですが‥‥

おすすめな映画を紹介しまーす;)


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『トラッシュ!-この街が輝く日まで- (Trash) 』鑑賞。2014年アメリカ。スティーヴン・ダルドリー監督。114分。

ゴミ山に暮らす3人の貧しい少年が、ある財布を拾ったことから絶望の街に奇跡を呼び起こしていくドラマ。監督は『リトル・ダンサー』『愛を読むひと』などのスティーヴン・ダルドリー、脚本を『ラブ・アクチュアリー』などロマンス・コメディの名手リチャード・カーティスが手掛ける。過酷な環境でたくましく生きる少年たちには、オーディションで選び出された無名の少年たちを起用し、名優マーティン・シーン、『ドラゴン・タトゥーの女』などのルーニー・マーラが脇を固める。


とっっっても、面白い。
最後まで、、はらはら、どきどき。

鼻が曲がりそうな ゴミ山が舞台の映像。
見始めたときは、わーちょっと実際行ったらすごいにおいだろうな〜と閉口しそうでしたが、、
そんなことは忘れちゃうストーリーでした。

ゴミ山は、実在する場所でのロケだととても危険なので
再現でつくったそうです。


年末年始、こたつでだらだらしながらのDVD鑑賞の際は思い出してください〜



さて、弊社の年末年始のお休みは
12/27(日) 〜 1/5(火) となります。


宜しくおねがいいたします!

ではまた。年賀状とか大掃除とかとかしないと〜
















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by tacllife | 2015-12-18 19:24 | おすすめなお話 | Trackback | Comments(0)

フォーダイト



寒いですね。なんだか眠いな〜と思っていたら、発熱してた柴田です。びっくりぽんです。





このカラフルな 石たち なんだと思いますか。

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名前はフォーダイト。
これらは、自動車工場での吹き付け作業が、職人による手作業でスプレーしていた時代に、通路などに飛び散ったしぶきが長い年月をかけ蓄積されて固まり、何層も重なってできたものなんです。


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塗料が蓄積され、厚みが増した際に除去され廃棄されていたもののようですが、その作業を行っていたどなたかが、これ磨けばきれいじゃない!?と持ち帰って加工してみたらしいですよ。

今は、オートメーションの工場となり新たなフォーダイトはできないそうです。
アクセサリーなどに加工して販売されているそうですよ。

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最初に、これきれいじゃない?とおもった方素晴らしいですね。
















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by tacllife | 2015-11-26 17:17 | おすすめなお話 | Trackback | Comments(0)